dookuのこだわり

その1 土屋の想い

高校生の時パン屋になると決意した。

ただパン職人をなめていた。嫌いな食べ物が多すぎた。
あんこ、チーズ、洋食全般、野菜全般、ソースやマヨネーズ等の調味料全般、大豆等の豆類、シナモン等の香辛料全般

しかも、超が付くほどの不器用。
専門学校の入学までに全部食べれるようにしてこい・・・

それが僕のパン職人の道への試練の始まり。

負けず嫌いが功を奏して苦手を克服。
パン屋に就職しても怒られる毎日…
辞めようと思う日々…だけど
いつしか、パンが好きになっていた。

毎日、怒り続けてくれた先輩方に今は感謝の日々
そんな想いを胸にがむしゃらにパンを焼いています。

その2 飯野の想い

パン屋さんになるつもりなんてなかった。
不器用だから。
憧れはあった。
パンを食べることは好きだから。

いつか…。

毎日、パンを作ることとの格闘。
上手くなりたい。上手くなりたい。
その一心でパンと向き合ってきた。
だんだんパンの気持ちが
分かるようになってきた。
…面白い。

こんな面白い仕事、
誰にも渡したくない。

その3 2人の想い

土屋がやりたかったお店

パン屋さんと言うと茶色のイメージ…
それも嫌いではないが
まるでケーキ屋さんのような
色にあふれたパン屋さん。

飯野がやりたかったお店

ふわふわ優しい可愛いパンに囲まれたお店。

まるで違う感覚をもった2人が
たまたま、パンに対する熱い想いが同じで
夢を語り合い意気投合しパン屋を始めた。

その5 dookuこだわり

粉へのこだわり

粉が違えば味も食感もかわる。
たくさんの粉を使い理想の
食感や味を追及する。

生地へのこだわり

パンの基本は生地。
いろんな具材をのせるパンですが、生地がおいしくないとパンは美味しくないをモットーに生地を考え作っています。
なので、生地の味をダイレクトに味わえる食パンの種類が増えてしまいます。

温度・湿度へのこだわり

生地が変わればパンの表情も変わる。
1つ1つの生地はそれぞれ特徴や表情が違うのでその生地にあった温度・湿度を調整しパンをこだわって作ります。そのため空調管理のリモコンは手放せません。

焼成へのこだわり

すべての工程の想いをのせて。ここまで完璧に作っても食べたくなる色に焼かないと意味がなくなってしまいます。

販売のこだわり

DO・OK・U(YOU)
あなたの為にベストを尽くしたい。
そんな想いで接しています。

dookuのこだわり

Dookuの2人の仕事は日々同じことの繰り返し、
しかし、
毎日同じ製品を作り販売する為2人の職人は今日も奮闘中!!!